イイネを押してくれたドスケベの皆さん、お待たせしました。続きをご覧ください。
—前話—
—本編—
友人と焼肉を食べ、お互い無言のまま案内所に向かいキャバクラへと向かった。
黒服「お客様ご指名の方は?」
ザ「ないです」
黒服「どうぞ、ご案内致します」
少し薄暗い場内ではあるが、席に案内された。
黒服「お飲み物はどうされますか?」
ザ「ビールでお願いします」
なぜか妙な緊張感の中、2人とも無言のまま酒を飲み、まるで風俗の待合室のようだった。
しばらくするとドレスを着た女性が2人席についた。
おそらくトレードで勝ち過ぎたせいでしょう。
信じられないほど微妙なルックスの女性が隣に座った。
ザ「おいくつですか?」
女「27です」
お巡りさん、この女性の方を詐欺罪で逮捕してください。
雰囲気は病院の受付をしているおばちゃん。
想像してたのと全く違う。
ストライクゾーンは広い方だが何かが違う。
英語で言ってもナニカガチガウ。
やはりトレードで勝ち過ぎたせいでしょう。
話しの相性も合わない。
質問を質問で返してくる。
否定的な意見も多い。
それに合わせて肯定的な意見に合わせるオレ。
どっちが客か分からない。
これほどまで時間が早く過ぎてくれと願った事はない。
向かいに座る友人も同じ状況になっている。
このままでは全滅してしまうと判断し、1セットで足早に切り上げ再度案内所へ向かった。
第三話 〜完〜
次回「場内指名」
FXで培った分析力を礎にアラフォーで冴えないポイ活陰キャおじさんがキャバクラ攻略できるのかどうかを実際の体験から考察までの日記を書いてます。
FX口臭ガソリンおじさんでもお金を稼げば夢があるところを見せれたらと思います。
続きはイイねが130までいけば書きたいと思います。
(嫁にバレても最終回になります)
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