イイネを押してくれたドスケベの皆さん、お待たせしました。続きをご覧ください。
—前話—
—本編—
さっきの案内所は信じられないから他の案内所へ向かった。
案内所の奥から前歯と前髪のないスーツを着たおじさんが出てきた。
前世で何をしたらこうなるのか不思議に思いながら、おじさんにはキャバクラを紹介して欲しい事だけを伝えた。
今1番勢いのあるお店があると言うのでそこに行く事にした。
おじさんの後を歩きお店につくとボーイさんに案内され席に着いた。
先ほどと同じようにビールを頼み悪夢が蘇らない事を願い待った。
頼んだ飲み物が席に運ばれ、しばらくすると2人の女性がこちらの席に向かって歩いてくる。
1人は普通。
もう1人は多分可愛い。
いや、近くで見るともっと可愛い。
ていうか、くそタイプ。
来週500万損切りしてもいいから、こちらの席でお願いしますとお祈りしたら隣に天使のような可愛い子が座った。
どうやら来週-500万スタートが確定したらしい。
天使「初めまして、ももです」
キュンキュンのキュン死。
ドストライク。
死ぬほど可愛い。
稲妻に打たれました。
死にました。
そして蘇りました。
決してあなたの桃が食べたいとは口が裂けても言えない。
普段、チャートしか見てない陰キャおじさんには刺激が強過ぎる。
ザ「初めまして、お名前は?」
天使「え?ももです」
さっきも聞いたわオレ。
落ち着けオレ。
どうやら可愛い子を前にするとIQ2くらいまで低下するらしい。
もも「ドリンク頂いてもいいですか?」
ザ「好きなだけ飲んでよ」
たわいもない話を20分ほどしたところでももさんがボーイに呼ばれた。
もも「私ここにいてもいいですか?」
一生ここにいてください。
どうせなら一生一緒にいてください。
なぜか頭の中に三木道三が流れてくる。
ザ「指名お願いします」
ついに場内指名をして先輩から学習してきた事の成果を発表する時がきた。
第四話 完
次回「実践」
FXで培った分析力を礎にアラフォーで冴えないポイ活陰キャおじさんがキャバクラ攻略できるのかどうかを実際の体験から考察までの日記を書いてます。
FX口臭ガソリンおじさんでもお金を稼げば夢があるところを見せれたらと思います。
続きはイイねが140までいけば書きたいと思います。
(嫁にバレても最終回になります)
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