【月次】2022年9月FX収支と損切りできない人の理由について考えてみた

スポンサーリンク

■9月FX収支+2448


1週目

2週目

3週目

4週目

■9月の稼働実績
・稼働日数:22d
・稼働時間:339.0h
・1日平均:15.4h
・平均時給:7.2万←New

(うざっ!!)

■2022年FX収支+12313

天才

■本文

どうも、お久しぶりです(´・ω・`)

うんこタレ蔵です。

(キンタマくさ男じゃありません)

いきなりやってきた空前のFXブームの波に乗り半年間で1億円くらい稼ぎました。

今までやってきたこと(追いかけてきたこと)が間違ってなかったと証明されました。

2020年のコロナ相場以来の復讐が完了し、とりあえずは環境が変化するまでは同じ戦法で行こうと思います。

そして本題ですが、

「損切りできない人の理由について考えてみた」

について、自分なりの分析を考えてみました。

まずは以下の2点が関係していると思います。

①損切りの重要性を理解していない

②ポジションに対しての執着心が強い

まずは①について、損切りしないとどうなるか?を深くまで考えていないか考えられてない可能性があります。

極端な例を挙げれば死〇ます。(マジで)

お祈りしてポジションが助かるかもしれませんが、万が一助からない場合は口座資金が崩壊し退場することになります。

退場するだけならまだ良いのですがその後の人生に影響を及ぼすまでいくと人生に希望を持てず家族に八つ当たりしたりと、または他人を攻撃し始めたりと無敵の人になる可能性もあります。

自分はそんな風にはならないと言う人は、自分がその状況になってないからわからないだけで人間は追い込まれると何をするか分かりません。

損切りしなかっただけで人生ここまで破滅の道に行くことが全然ありえると思ってもいいと思います。

そしてお金が増えていく段階においては、少額資金なら損失を耐えれる金額のメンタル負荷も小さいですが、資金が増えた時にロットが大きくなって損失も大きくなるとメンタル負荷も大きくなるので、トレードを長くやっていくには厳しくなると思います。

別の視点からも考えると、多くのトップトレーダーさん達が損切りをして利益を積み上げていて、反対に損切りせずに成功している人数の少なさを考慮すると損切りが絶対に必要なことだと分かるはずです。

それらを理解していても知っていても損切りできないのが人間なのです。

次に②についてですが、これは感情に左右される部分です。

例えばですが、エントリーを1日100回する人と1日数回しかポジらない人がいるとしたら、おそらく1日に数回しかポジらない人の方が、ポジションに対しての執着心が強くなると思います。

これは、パチンコ屋で例えるなら明日設定6が入る日で朝1の1回転目で設定変更の挙動が確認でき判別可能だとしたら1回転させてダメなら帰ると思います。

しかし、ここに感情が入ると帰れない人がでてきます。

その理由は、前日の閉店から気合いを入れて10時間も並び、かつ自分の大好きな機種となるとなぜか、

「1回転だけの判断はダメだったけど、もしかしたら店側も対策しているかもしれないから100Gは様子を見るか・・」

など、過去に例のない根拠を持ちだし続行するための理由を作り始めてしまいます。

本当のプロはどんなに並ぼうが1ゲーム回して帰ります。

つまり、思いの丈が強くなればなるほど損切りが難しくなる傾向にあり、人間の心情はそういう風にできています。

なので、①を理解していても②の感情が入ることで正しい判断ができなくなってしまい損切りできなくなるのが僕の答えです。

(損切できない協会から論文として発表します)

(うそです)

ということで長くなってしまってので、わたくしは夕食を食べる準備をしなければいけないのでこの辺で失礼します(´-ω-`)

(頼むからどうしたらいいのか答えを教えてくれよ編は多数回答がありそうなのでまた今度にします)

おしまい

1ミリでもタメになったな。こいつおもしれーな。脳みそ小学生だな。と思った方はツイッターのフォローやイイネの方も宜しくお願いします(”◇”)ゞ

コメント

タイトルとURLをコピーしました